運用経過 2020 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 02, 2021 2020年の資産運用結果は+760,760円でした。前半、コロナショックで大きく値下がりした後、急激に値を戻しました。終わってみればダウは最高値、日経平均もバブル崩壊後、最高値を記録。良いも悪くもコロナに振り回された1年でした。今年も相場に囚われず、毎月の積立投資を続けていきます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
運用経過 2024 1月 03, 2025 2024年の運用結果は+5,223,026円、運用総額は27,022,083円(前年比+28.2%)となりました。夏に株価の急落がありましたが、終わってみれば2023年に引き続き資産が大幅に増加しました。 2024年に行った追加投資は以下の通りです。 ・NISAつみたて枠 「eMAXIS Slim 全世界株式」401,833円 ・iDeCo 「楽天・プラス・オールカントリー株式」276,000円 ・特定口座 「セゾン・グローバルバランス」44,700円(ポイント投資) また以前投稿した通り、2024年はファンドの引越しを行いました。 特定口座で保有していた「農林中金 おおぶね」「ひふみプラス」を全て解約、「セゾン資産形成の達人」の一部を解約し、NISA成長枠で「eMAXIS Slim 全世界株式」を240万円分購入しました。 さらにiDeCoで2023年まで積み立てていた「楽天全米株式インデックス」の全てを「楽天・プラス・オールカントリー株式」へとスイッチングしました。 ほったらかしが信条の私ですが、新NISAのスタートや低コストファンドの誕生で、そこそこ資産を動かした1年だったと思います。 今年の投資ですが、これまで同様「eMAXIS Slim 全世界株式」をNISAつみたて枠で積立、「セゾン資産形成の達人」を売却し、NISA成長枠で「eMAXIS Slim 全世界株式」を240万円分一括購入するつもりです。 今年の株価がどうなるかわかりませんが、一喜一憂せず、どっしり構えていきたいと思います。 続きを読む
つみたてNISAのひふみプラスを売却 1月 16, 2025 つみたてNISA口座で保有していた「ひふみプラス」を全売却し、NISAつみたて投資枠で「eMAXIS Slim全世界株式」(以下オルカン)に乗り換えた。 以前より進めている保有コストと管理コストの軽減化の一環ある。 ひふみプラスは昨今の成績が振るわず、昨年も特定口座の保有分は売却したのだが、その時はNISA口座で保有している分には手を付けてなかった。 しかし、昨年の運用成績も冴えず、同じ時期に積み立てていた楽天VTと運用成績に大きな差がついており、今回整理対象となった。 売却で得た資金は約50万円、うち運用益は約17万円だった。NISAなので非課税となり目減りする事なく乗り換える事ができた。 本来、20年間非課税で運用できるつみたてNISAを売却するのはもったいないが、運用成績が優れないファンドを長期保有する事は、非課税枠の有効利用よりもデメリットの方が大きいと考えた。 続きを読む
運用経過 2023 12月 30, 2023 2023年の運用結果は、+4,395,459円、運用額は21,076,523円(前年比+31.8%)となり、大幅に資産が増加しました。 この1年間の投資は2022年と同様、積立NISAで「eMAXIS Slim 全世界株式」を毎月33,333円、iDeCoで「楽天・全米株式インデックス」を毎月23,000円。それぞれ購入しました。 あいかわらず世界はきな臭いことが起き続け、ロシアのウクライナ侵攻に続き、イスラエルとパレスチナの戦闘も発生、日本の周辺でも緊張感が高まっている様に思えます。 そして国内でも政治と金の問題など、ろくな1年だったにも関わらず、日米共に株値は大きく上がりしました。毎年の事ながら相場の予想はできないものだと改めて思います。 さて話は変わって、来年は新NISA制度が始まります。 証券会社はじめ、ネット上でも頻繁に取り上げられています。 特に1800万円という非課税枠をいかに使い切るかの話題が多いように思います。 私は今まで通り、つみたて投資枠で「eMAXIS Slim 全世界株式」を毎月33,333円(端数は気持ち悪いのでキリのいい額にはするかも)購入を続けようと思います。 1800万円が非課税になるのは確かに魅力的ではありますが、あくまでそれは運用益が出た場合の話。損をする可能性もあるわけで、その場合は非課税もへったくれもありません。非課税枠を使い切る事に固執して投資額を増やすと、私の預金と収入からではリスクを背負いすぎる事になると考えています。 年間40万円の非課税枠だった積立NISAは、自分の身の丈に合っていたようです。 ただし、新規の投資額はそのままでも、特定口座で保有している成績の良くないアクティブファンドを売却し、新NISAの成長投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式に移す事は考えています。保有ファンドの整理をして数を減らしつつ、保有コストを下げていこうと考えています。 こういった事もできる新NISAは確かに便利なのですが、今までのNISAのような制度の不便さによるブレーキ役が消え、つい余計な事もしてしまいそうです。振り回されないよう気をつけねばなりません。 気をつけるといえばもう一つ、最近SNSでは株のインデックスファンドはローリスクという意見があります。極端なのになるとオルカンは「貯金」という声もあります。 個人的に、インデック... 続きを読む
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