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運用経過 2019

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2019年の運用経過は2018年12月比+1,844,909円でした。 大きく資産が増えました。米中貿易戦争などと不穏な年明けとなった2019年でしたが、終わってみればアメリカ市場は史上最高値を更新するなど、やはり相場というものは読めないものだなぁと感じました。 しかしながら、いくらなんでも景気よく上がり過ぎではないかと、長年投資を続けていると警戒感が働きます。 2019年に行った追加投資は積立NISAの限度額40万円で ひふみプラス・楽天全世界株式インデックスの両ファンドを購入しました。 また、idecoの楽天全米株式インデックスも限度額である月23000円に増額しました。 2020年は積立NISAのファンドを変更します。(正確には2019年12月に変更済) 上記のファンドから、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に変更の上、積立タイミングも毎日から月1にしました。 変更理由をあげますと、ひふみプラスは、海外株の投資比率が増加しなかった事です。ひふみプラスは、以前から海外株の組入れを開始しており、その時のアナウンスでは海外の情報収集を積極的に行っていくというもでしたので、私はてっきりひふみプラスの海外株の投資比率が増えていくものと期待していました。しかし、ひふみプラスの海外株比率は伸びる事はなく、ひふみワールドという海外株用の新規のファンドができ、私の予想とは違ってきたのです。 楽天全世界株式インデックスは、より低コストであるeMAXIS Slim 全世界株式が安定した資金流入が続いている事から。そちらに乗り換えることにしました。 さて2020年ですが、先に述べた通り、そろそろ何かおきそうな気もします。しかしながら長期投資ですので、相変わらず分散・積立を実行していくつもりです。