運用資産が1000万円到達

運用資産がこの度1000万円に達しました。投資信託による資産運用を開始して12年目にしての到達になります。
積立た投資額は約550万円、約450万円の利益となっています。もちろん売却した訳ではない現在の評価額でのはなし、あくまでも1000万円の到達は、現状では瞬間最大風速のようなものでしょう。
しかしながら、私としては大台に乗ったことは感慨深くあります。一喜一憂しない事が長期投資の心得ではありますが、そこは私も人間、嬉しく思います。
この12年の間に投資信託は大きく進歩しました。保有コストは大きく低下し、運用に利する様々な投資信託が増え、ネット証券では色々便利なサービスも始まっています。
また、NISAやiDeCoのような優遇制度もでき、資産運用の環境は大いに整ったと感じます。
これからも、積立投資は継続していきます。私は老後の生活資金を目的に投資しています。まだ20年以上は続けるつもりでいます。おそらくその間、大きく資産が落ち込む事も、逆に大きく利益が上がることもあると思いますが、そこは一喜一憂せず、のんびりと行くつもりです。


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